ロジカルシンキング |
仕事を行う上での基本となる論理的・合理的な思考方法を習得し、情報伝達力や問題解決力、意思決定力を強化する。
1.序・オリエンテーション
2.マトリクスで情報の取捨選択をする
3.リンクマップで、問題・課題の流れや全体像をつかむ
4.三角ロジックで主張に根拠を添える
5.相手のニーズを理解する
6.まとめ |
株式会社BCL 代表取締役 別所 栄吾 氏 |
クレーム対応 |
行政ニーズや住民の価値観が多様化する中、クレーム対応能力の向上が求められる。クレームを無くすことよりもクレームを受ける際の対応策について学ぶ 。
〈演習1〉 グループディスカッション(クレーム対応の経験談)
1.クレームに向かう基本姿勢
2.クレーム対応の流れとポイント
〈演習2〉 クレーム対応演習(クレーム対応の実際・クレームロールプレイング)
3.組織的対応を目指して
※本科目では、不当要求は対象としません。 |
滋賀県内市町職員(内部講師) |
公務員倫理(SKOR−1) |
住民の信頼を得るために、より高い倫理観を醸成し、常に公務員としてあるべき姿を意識し実践する力を養う。
1.「信頼される公務員となるために」の受講にあたって
2.「職業倫理について」
3.「公務の特性と服務規律」
4.「ドゥ・アプローチの意識で・・・信頼を得るために」
5.「内部通報と告発について」
6.「望ましい職場づくり」 |
滋賀県内市町職員(内部講師) |
アサーティブ・コミュニケーション |
自分も相手も大切にする考え方と、相手の意に沿わない「言いにくいこと」を伝える時に、自分の気持ちや考え方を誠実に率直に伝える方法を学ぶ。
1.理論のレクチャーと自己点検
・アサーティブとは何か
・コミュニケーションパターンの自己点検
・アサーティブに向き合うときのマインド(心構え)を学ぶ
2.【演習:共通事例を使った伝え方の演習】率直に依頼する/建設的に注意する
・自分の要望や意見を率直に伝える
・具体的に依頼する、指示を出す
・相手を尊重して建設的に注意する
3.各自のコミュニケーション上の課題抽出
・伝える内容の整理
・伝え方のポイント説明
4.【演習:各自の課題を使ったロールプレイ演習】
・各自の課題を用いて小グループで伝え方のロールプレイ
5.【演習:相手を承認しプラスのメッセージを伝える】
・ほめること、ほめ言葉を受け取ること
・自己信頼と自己ケア
・まとめ
6.質疑応答 |
・令和4年1月25日、26日、27日
特定非営利活動法人アサーティブジャパン 竹崎 かずみ 氏
・令和4年1月28日
特定非営利活動法人アサーティブジャパン 堀田 美保 氏 |