研修担当課長として、職員研修のあり方とその方法および実践、人材育成の方法について学ぶ。
ー プログラム ー
【講話１】 「仕事」とは何だろう？〜私が”流しの公務員”になった理由〜
【講話２】 流しの公務員はどんな仕事をしてきたか？
事例�．乾澹採眠戎篆焚餤�
事例�∋毀栄賊．┘鵐肇薀鵐好曄璽襪龍�間デザイン
＜休憩＞
【ディスカッション】会場の受講者も交えての意見交換
受講者に、人材育成に携わる中での「悩み」や、アカデミアの記事を読んでの質問などを自己紹介の中で１〜２分お話しいただきます。
【講話３】 「私はこういう人になりたい」〜これからの時代に求められる職員像〜
― 講師プロフィール ―
1961年 東京都港区生まれ
1986年 東京大学法学部卒業後、自治省入省。鹿児島県庁、衆議院法制局、自治省選挙課、大分県
公害規制課長、同財政課長、自治大学校教授を経て、
1997年 大分県久住町勤務。キャリア官僚として初めての町の一般職員に。
以後「流しの公務員」を自称。
大分県臼杵市地域再生プロデューサー、愛知県安城市副市長を経て、
2010年 同県常滑市参事。
2012年 常滑市副市長。苦境に陥っていた常滑市民病院を新築、再生させる。
2015年 社会医療法人財団新和会八千代病院（安城市）理事兼法人事務部長。
2017年4月 常滑市副市長に復帰。その後、臼杵市市政アドバイザー、熊本市新市民病院運営アド
バイザー、市立加西病院将来構想検討委員も務めた。
2016年11月 これまでの取組みを記した著書『流しの公務員の冒険 霞ヶ関から現場への旅 』
を時事通信出版局から刊行。
|
