| |
● 概要
| 研修名 |
訴訟事務担当職員研修 |
| 目標 |
訴訟事務を遂行するため必要な基礎的知識を習得し、実務能力の向上を図る。 |
| 計画人員 |
30人 |
| 受講者数 |
31人 |
| 対象者 |
訴訟事務および訴訟発展の可能性のある業務に関わる職員 |
| 実施期間 |
2日間
第1日程：平成29年12月19日〜平成29年12月20日
|
| 研修会場 |
滋賀県市町村職員研修所（大津市） |
| センター締切日 |
平成29年12月1日 |
● スケジュール
| 日 |
科目名 |
方法 |
開始時間 |
終了時間 |
| 1日目 |
訴訟事務 |
講義・演習 |
9:30 |
12:00 |
| 昼食・休憩 |
|
12:00 |
13:00 |
| 訴訟事務 |
講義・演習 |
13:00 |
16:30 |
| 2日目 |
訴訟事務 |
講義・演習 |
9:30 |
12:00 |
| 昼食・休憩 |
|
12:00 |
13:00 |
| 訴訟事務 |
講義・演習 |
13:00 |
16:30 |
● 科目詳細
| 訴訟事務 |
宇多法律事務所 弁護士 宇多民夫 氏
【１日目】
１． 自治体の法務活動における訴訟法務の位置付け
２． 自治体の訴訟実務をめぐる課題
３． 自治体が当時者となる裁判
４． 住民訴訟制度と監査請求
５． 国家賠償法をめぐる問題
６． 民事訴訟のしくみ
７． 民事訴訟の具体的な流れと訴訟書面の書き方
【２日目】
８． 各自答弁書作成
９． グループ討議
10． グループ別答弁書作成作業
11． 各班の発表
12． 講評 |
● 総括
| 受講者の感想【受講者数 31名】 |
・今まで苦手意識のあった訴訟について分りやすく、また馴染みがなくても事例を交えて興味が湧くように講義をいただき大変勉強になった。
・研修の資料が分りやすくなっており、説明もかなり噛み砕いたので分りやすかった。また、個別質問にも多く時間をとってもらえ、受講者の疑問に対応いただいた。
・講義内容は実務そのものであり、明日からでも使える内容であった。 |
|
