トップページ > 研修一覧 > 研修詳細
研修詳細
法制講座(地方自治法)についての詳細です。
研修一覧へ
● 概要
研修名 法制講座(地方自治法)
目標 地方自治法の基礎理論を学び、法務能力の向上を図る。
計画人員 50人
受講者数 47人
対象者 受講を希望する職員
実施期間 2日間
第1日程:令和元年11月28日〜令和元年11月29日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 令和元年10月25日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 地方自治法 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
地方自治法 講義・演習 13:30 16:30
2日目 地方自治法 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
地方自治法 講義・演習 13:30 16:30
● 科目詳細
地方自治法
1.なぜ地方自治があるのか?
 ・地方自治の法体系
 ・世界各国の地方自治制度
    英米型の分離型
    大陸型の融合型
    日本の制度の位置付け
 ・地方自治の歴史
    住民の意義
    地方公共団体の種類
 
2.融合型の日本における地方公共団体の行っている事務はどのようなもの?
 ・国の事務と地方自治体の事務
 ・かつての機関委任事務          
 ・自治事務と法定受託事務
 ・自治体が国の事務を行う意義
 ・国による財源保障の問題
 
3.地方自治体の組織はどのようなものか?
 ・首長、議会の権限
 ・他国の制度(公選首長制や議会が行政の責任を負う制度等)
 ・我が国の制度の変遷
 ・自治立法に関する問題
 
4.適切な地方行政を確保するためにどのような仕組があるか?
 ・監査制度
 ・住民監査請求・住民訴訟
 ・議会による監督
 ・内部統制制度
 
立命館大学 政策科学部 教授 上子 秋生 氏
● 総括
受講者の主な意見(受講者数 47名)
【成果】
・単に講義を聞くだけでなく、グループワークを通じて、講義内容を理解することができた。
・歴史的背景や外国との比較を用いての各条文の解説もあり、分かりやすかった。

【講師の教え方】
・各自治体の具体例や講師自身の豊富な公務員経験に裏打ちされたお話があり、とても興味深く聞けた。海外の話題が盛り込まれているのがよかった。
・質問を考えるというスタイルは、考える時に頭を使った。また理解を深めるためにもよい。

【グループワーク】
・他市町の事情が聞けるなど、意見交換ができ、講義内容を更に深めることができた。今後の仕事に活かせようと思う。
・質問の内容を考えておくよう事前に言われたことで、講義の内容自体をより真剣に聞くことができた。

【資料】
・要点や必要な条文がまとめられており、分かりやすい。また後で見返す時に役立つ。
・2日間の研修資料であるが、簡潔にまとめられており、講師の話の補助として使いやすかった。

【今後に役立つか】
・地方自治に関して、これまで分かっていなかった部分の話を多く聞けた。
・仕事の最も基本となる法律で、今後、業務上、法令を読み解く力が必要となるので、勉強になった。
01tizihou.JPG