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研修詳細
新任職員(前期)研修についての詳細です。
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● 概要
研修名 新任職員(前期)研修
目標 自治体職員として1日も早く職場で力を発揮できるよう、地方公務員制度やビジネスマナーなどの基本的な知識を習得する。
計画人員 340人
受講者数 344人
対象者 新規採用職員
実施期間 2日間
第1日程:令和4年4月18日
第2日程:令和4年4月19日
第3日程:令和4年4月20日
第4日程:令和4年4月21日
第5日程:令和4年4月22日
第6日程:令和4年4月28日
備考:選択科目 令和4年4月13日・14日・15日のいずれか1日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 令和4年4月4日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 人権学習 講義  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 16:30
地方公務員制度 講義 13:30 16:30
2日目 ビジネスマナー 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
ビジネスマナー 講義・演習 13:30 16:30
● 選択科目
科目名 日程 方法 定員
人権学習・地方公務員制度 4月13日 令和4年4月13日 講義 100名
人権学習・地方公務員制度 4月14日 令和4年4月14日 講義 120名
人権学習・地方公務員制度 4月15日 令和4年4月15日 講義 120名
● 科目詳細
人権学習
人権にかかる基本的な知識を習得し、意識を高めると共に、人権を尊重した行動がとれるようにする。
公益財団法人 滋賀県人権センター 講師
地方公務員制度
地方公務員制度の基本理念、及び地方公務員の権限や義務について学ぶとともに、自治体職員としての自覚を養う。
各市町職員(内部講師)
ビジネスマナー
自治体職員として必要なビジネスマナー、仕事の進め方の基本を学び、職務・職場への適応力を身につける。

1 自治体職員としての心構え

2 仕事を円滑に進めるために

3 仕事を円滑に進めるために

4 ビジネスマナーを身につけるために

5 ビジネスマナーを身につけるために

 
株式会社日本マネジメント協会(中部) 代表取締役  長谷川 説人
● 総括
受講生の感想および講師からのコメント
ー講生の感想
1 人権学習
・相手がどう感じるかという他者視点を意識していく必要があると感じた。
・人権は時代と共に変化していくため、常に学ぶ姿勢が必要であると感じた。
・自分が無意識で差別をしてしまっていることに気づかされた
・自身の固定概念や偏見に気づくことができた。
・これまで学校などで人権について学ぶ機会はあったが、自治体職員としてより高い人権意識を持つよう心掛けたい。
・誰しもが差別をする当事者になる可能性があることを知り、人権問題について無関係だと思わないように心がけたい。


2 地方公務員制度
・改めて公務員は全体の奉仕者であることを認識した。勤務中は勿論、勤務外でも公務員として自覚と責任を持った行動を心がけていきたい。
・公務員の身分保証に伴う責任の大きさを認識した。
・給与や手当に関することを知る良い機会となった。
・今後職務を行うにあたり十分に知っておくべき内容であると感じた。
・具体例による解説で理解を深めることができた。
・フレッシャーズブックを読むだけでは曖昧になっていたことを講義よって理解できた。

3ビジネスマナー
・基礎的なビジネスマナーから職場のコミュニケーション、主体的な仕事の進め方などすぐに実践できる内容であった。
・社会人として必要なビジネスマナーを身に付けることができた。
・職場内外で円滑なコミュニケーションが取れるよう、傾聴の姿勢を重視していきたい。
・電話対応や敬語の使い方など、基礎的なことを学べて良かった。
・社会人経験者であるが、改めて自身のビジネスマナーを見直す良いきっかけとなった。



講師からのコメント

1 「人権学習」 滋賀県人権センターの講師の皆様より
〇松浦講師
 今回の研修では、 自分の 「普通」と他者の「普通」との異なり、 差別をする人はどのような人なのか・モチベーションはどのようなものなのか、の2点を重点的にお話ししました。

では様々な文化や成育歴によって、価値観や文化が異なることについて触れていました。 人権侵害や 差別はこの 「普通」 がお互いに衝突していくケースで生じることもあります。 相手を傷つけない、 自分が傷つ かないためにもそれぞれを受容できる姿勢を常に考えていてください。

△任郎絞未鬚垢訖佑脇段未平佑任覆、皆さんも含めた(先述した) 「普通」の人であることを共有しました。 自己肯定感を低下させないことの重要性などについても触れていましたが、 この自己肯定感の維持・増進 のためには、講義でキーワードとしていた 「差別していないから自分は大丈夫」 の意識から抜け出していき、 日々学びを重ねていく姿勢が重要になります。 毎日の生活や業務の中で、折に触れて気づきを積み重ねて いってほしいと思います。 この日々を研修の場にしていくことが「無知・無関心」を防いでいくポイントになって いきます。

「これが答えだ」というものを簡単に示せないことであるからこそ、これからアンテナを張り続けていただきたいと思います。頑張ってください。
 
〇曽我講師
 人権研修だけに限らず、学び続けることは仕事や人生においてとても大事なことだと思います。 今後、様々な研修の機会があるかと思いますが、その度に必ず一つは自身の学びが言えるとよいですね。

〇河口講師
 公務員は、人権・同和教育について主体的な啓発者にならなければなりません。 今回の研修を入り口としてこれから自分自身の人権感覚を高めてください。

〇四方講師
 研修の時に申し上げましたが、 今後とも人権について学びを続けて人権に関する正しい知識と人権感覚 を磨いてください。そして、差別や人権侵害が起こらないように自分ができることを考え、行動を起こすようにしていってください。みなさんが、地方公務員としてご活躍されることを願っています。

〇前田講師
 人権問題というのは学べば学ぶほど、 自分の学び足らなさを実感するものです。 学びの中で自分の差別 心に気付くことが大切です。「自分は差別していない」をゴールにせず、 学び続ける姿勢を私も持ち続けていただきたいと思います。


2 「ビジネスマナー」日本マネジメント協会 長谷川講師より

 受講者の皆様、この度の研修は大変お疲れさまでした。
 午前は、職場内で求められることを中心に、傾聴力、報告・連絡・相談・指示命令の受け方、仕事の進め方などをご案内しました。
 午後は、対外的に求められることを中心に、自治体の特性を踏まえた接遇応対全般をご案内しました。
 新規採用職員の皆様に必要な「知識」を1日かけてご案内しましたが、当然ながら「実践」しないと身につきません。是非とも「知恵」として生み出してください。また、本研修のテーマである「ビジネスマナー」は、新規採用職員に限らず、これから自治体職員として仕事を進めていくうえで常に求められます。研修中に、「ルール」と「マナー」の違いにふれましたが、マナーとは「仕事における礼儀作法」であり、非常に奥が深い内容です。職場内での上司・先輩をはじめ、住民、事業者、保護者、関係者の皆様など、仕事には相手が必ず存在します。相手に対してマナーが出来ているか、配慮があるか、自問自答しながら日常業務に励んで頂ければ幸いです。皆様のご活躍をご祈念申し上げます。