滋賀県市町職員研修センターとは
滋賀県市町村職員研修センター(以下「研修センター」という。)は、昭和41年4月に滋賀県、
滋賀県市長会および滋賀県町村会により滋賀県市町村職員研修協会(以下「研修協会」という。)して発足しました。
発足当時は、滋賀県職員研修所に研修業務を委託して実施していましたが、その後、
平成2年4月から県内全市町村の参加による組織に改編し、研修協会独自で研修を実施する体制を整え、
平成11年4月には、財団法人滋賀県市町村振興協会の支援によりピアザ淡海内に独自研修施設を整備させていただきました。
また、平成14年4月には、市町村職員の研修を共同で実施する「一部事務組合」として、滋賀県市町村職員研修センターが設立されました。
当研修センターでは、これからの自治体職員に求められる能力の更なる向上をめざして、より効率的効果的な研修を実施していきます。
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