《研修のねらい》
会議や様々な場面で中立的な進行役として、個人の意見を引き出しながら合理的かつ納得できる結論を導き出せるファシリテーションの技法を学びます。
《研修プログラム》
【１日目】
１. 会議という場で何を目指すのか
２. これまでの会議をさらに振り返る
３. ファシリテーションとは
４. 準備の基本
５. 対話の基本
６. 可視化の基本
７. 合意形成ワーク
【２日目】
８. 会議を観察する
９. 振り返りの基本
10. 会議運営の実際
11. 総合実践ワーク
12. 対話の場づくりをめざして
《講師プロフィール》
1967年生まれ 1990年九州大学法学部卒業 西部ガス(株)入社
2001年 福岡市派遣（NPO・ボランティア支援推進専門員として）
2007年 九州大学へ出向（大学改革プロジェクト、ファシリテーション導入を通じた教育プログラム開発や学内外プロジェクトを担当）
2011年 独立、加留部貴行事務所AN-BAI代表
2021年4月 『参加したくなる会議のつくり方〜公務員のためのファシリテーション入門〜』を �蠅�ょうせいから出版
