〈カリキュラム〉
1 ファンドレイジングの概要(戸田由美氏)
2 本県における歳入確保の取組について (行政経営推進課職員)
3 事例発表
(1) 琵琶湖博物館における事例(戸田由美氏)
(2) わたSIGA輝く国スポ・障スポ2025における取組 (国スポ・障スポ大会局職員)
(3) 自治体課題・地域課題に対応するためのファンドレイジング(鵜尾雅隆氏)
4 演習(戸田由美氏、鵜尾雅隆氏)
〈講師〉
戸田 由美 氏
(高島市職員、日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー、中小企業診断士)
高知県出身。広告代理店営業、大阪センチュリー交響楽団事務局等を経て、現在は高島市職員。これまで、地方創生、ふるさと納税、官民連携、市民活動支援、中小企業支援等の業務に従事。
鵜尾 雅隆 氏
JICA(独立行政法人国際協力機構)外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。日本ファンドレイジング協会は、ファンドレイザーの育成や寄付教育を推進する団体で現在約2,500人の会員が在籍。著書に「寄付をしてみよう、と思ったら読む本(渋澤健・鵜尾雅隆共著。日経新聞)」「ファンドレイジングが社会を変える(単著。三一書房)」等。 |