乳幼児の成長のために子どもとの関わりを心理学の視点で学ぶことで、自身のためにもなる仕事を円滑に進める考え方を併せて学ぶ。
【プログラム】
�ヾ霙換峙�
「愛着形成の理解とカウンセリングマインドの学び」
・Bowlbyの理論による愛着形成
・愛着障害とは
・教師による愛着の問題への支援
�▲哀襦璽廛錙璽�
「カウンセリングマインドの体験的実践」
��ワーク内容の共有
【講師プロフィール】
芦谷 道子 氏
滋賀大学教育学部教授
臨床心理学を専門とし、子どもの心身の問題に対する心理的支援に関する研究をされています。
滋賀県内の学校園の研修講師としても活躍され、職員が置かれている現状や子どもの状況などを踏まえた臨床としての関わり方など、教育・保育業務に関する研修を実施されています。
（学職歴）
2001年、大阪大学人間科学研究科博士後期課程 単位取得退学 修士（人間科学）修得
2011年3月 関西医科大学医学研究科 博士（医学）修得
関西医科大学附属病院、京都文教大学心理臨床センターなど主に医療、教育分野にて臨床心理士として勤務。また、大阪大学、立命館大学などにて非常勤講師。2007年より滋賀大学教育学部特任講師、現在滋賀大学教育学部教授。2009年より大学発ベンチャーを立ち上げ、（株）イヴケア取締役。
（資格）
臨床心理士、公認心理師、.b Teacher（英国Mispマインドフルネス・プログラム実施資格）
（研究内容）心理療法、心身症、発達障害、イメージ療法、親子支援、予防教育、マインドフルネス
|
