〈カリキュラム〉
1 ファンドレイジングの概要(戸田由美氏)
2 本県における歳入確保の取組について (行政経営推進課職員)
3 事例発表
(1) 高島市のファンドレイジング事例(戸田由美氏)
(2) クラウドファンディングを活用した地域おこしの取組 (植田淳平氏)
(3) 本県における歳入確保の取組(本県担当部署職員)
4 意見交換会
〈講師〉
戸田 由美 氏
(高島市職員、日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー)
高知県出身。広告代理店営業、大阪センチュリー交響楽団事務局等を経て、現在は高島市職員。地方創生、ふるさと納税、関係人口、企業連携等の業務に従事。地域の非営利組織と中小企業をサポートするため、認定ファンドレイザーに加えて中小企業診断士を目指している(R4 二次試験合格、登録予定)。
植田 淳平 氏
(合同会社 MediArt 代表社員、公益財団法人江北図書館 理事)
東京での IT 会社勤務を経て、2015 年に長浜市の第1期地域おこし協力隊として移住。協力隊 の任期中からクラウドファンディングの活用をサポートするようになり、2018 年に起業。ク ラウドファンディングに関しては、年間平均で 40 件以上のプロジェクトを組成し、累計1億 円以上をサポートしている。 |