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前年度の研修詳細
● 概要
研修名 1DAYセミナー「DX基礎研修」
目標 DXを推進するために必要なマインド及びスキルを学び、職場でDXを推進する人材の育成を目指す。
計画人員 30人
受講者数 37人
対象者 受講を希望する職員
実施期間 1日間
第1日程:令和4年2月16日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 令和4年1月20日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 DX基礎研修 講義・演習  9:30 12:00
昼食・休憩 12:00 13:00
DX基礎研修 講義・演習 13:00 16:30
● 科目詳細
DX基礎研修
【講師】狩野 英司(かのう えいじ)氏
一般社団法人 行政情報システム研究所 主席研究員、有限会社D‘s Link 取締役、調布市デジタル行政推進アドバイザー、筑波大学大学院非常勤講師など。
中央官庁、大手シンクタンク、大手メーカーを経て現職。行政のデジタル化に関する調査研究、業務改革、システム構築に、ユーザー/コンサルタントの両方の立場で携わる。「月刊 J-LIS」ほか専門誌への寄稿、政府・自治体・企業等への講演・講義等多数。筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。

【研修内容】
1.オリエンテーション
2.行政のDX
 (1)行政デジタル化の現状と課題
 (2)コロナ禍で行政に起きた変化
3.デジタル化
 (1)オンライン化の意義と課題
 (2)デジタル技術の意義
 (3)AI等デジタル技術の活用
4.グループワーク
  最も解決したい課題と原因を共有
5.業務改革
 (1)業務改革と業務改善の違い
 (2)業務改革のアプローチ
 (3)ミニワーク:BPMNの読み方
6.デザイン思考
 (1)ユーザー中心とは何か
 (2)デザイン思考
 (3)アジャイル型開発
 (4)デジタル技術導入上の課題と考察
7.グループワーク
  参加者一人一人が最初に取り組みたいことを共有し、お互いに助言
  発表、講評
8.DXに向けた組織開発
 (1)デジタル格差に向き合う
 (2)DX推進に向けた組織開発
9.質疑応答
● 総括
受講生の感想【受講者数:37名】
・資料がとてもわかりやすく、補足の説明も実体験をもとにした内容でしたのですごく参考になりました。
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