トップページ > 前年度の研修一覧 > 研修詳細
前年度の研修詳細
● 概要
研修名 係長級職員(2部)研修
目標 政策を決定・実現させる能力をさらに高めるとともに、部下を指導・育成するため、管理・監督者の役割である職場研修を積極的に推進するための能力を養う。
計画人員 240人
受講者数 224人
対象者 係長級職員で、昇任後3年を経過した職員
実施期間 3日間
第1日程:平成29年1月30日、平成29年2月3日、平成29年2月8日
第2日程:平成29年1月31日、平成29年2月6日、平成29年2月9日
第3日程:平成29年2月2日、平成29年2月7日、平成29年2月10日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 平成28年12月7日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 政策形成概論−政策形成と実現への戦略行動− 講義・討議・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
政策形成概論−政策形成と実現への戦略行動− 講義・討議・演習 13:30 16:30
2日目 変革時代の部下育成 −OJT標準コース− 講義・討議・演習  9:30 12:15
昼食・休憩 12:15 13:15
変革時代の部下育成 −OJT標準コース− 講義・討議・演習 13:15 16:30
3日目 コミュニケーション 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
コミュニケーション 講義・演習 13:30 16:30
閉講式 16:40 16:50
● 科目詳細
政策形成概論−政策形成と実現への戦略行動−
大阪国際大学グローバルビジネス学部准教授・地域協働センター副センター長  田中  優 氏

行政環境の変化を的確に把握し、これに即応する適切な政策を決定、実現させるための能力を養う。

・協働型社会における政策形成のあり方【講義】
・政策決定・実現のための理論とポイント−一つのRと三つのIなど−【講義】
・政策決定にかかるグループワーク演習(解決方策の絞り込みから決定まで)【演習】
 
変革時代の部下育成 −OJT標準コース−
管理・監督者として必要とされる、職場における部下指導の重要性について認識し、実践するために、一般財団法人公務人材開発協会方式のOJT研修により、その手法を学ぶ。

 導   入 本研修の目的と進め方
 第1章 これからの時代を担う部下の育成とOJT
 第2章 OJTの効果的な指導方法
 第3章 今後求められる戦略力、政策形成力等の能力の開発
 第4章 管理・監督者の自己診断と自己啓発
 
各市町等職員(内部講師)
コミュニケーション
株式会社 日本マネジメント協会(中部) 講師 齋藤 直美 氏

1.導入
 ・アイスブレーク

2.上司によって職場が変わる
 ・上司の影響下にある部下
 ・理想のリーダーとは
 ・優秀なリーダーが使っているスキル

3.ポジティブ(心理学に学ぶ・人を動かす力)
 ・正論だけでは動かない
 ・アメとムチの問題点

4.コーチングスキル 〜安定感を生み出す傾聴〜
 ・良い聴き方、悪い聴き方
 ・3つの聴き方
 ・話の聴き方 5つのポイント
 ・傾聴実践
 ・相手の言いたいことをくみ取る

5.コーチングスキル 〜ヤル気を高める承認〜
 ・褒めるコミュニケーションの基本
 ・強みを活かすコーチング

6.コーチングスキル 〜自発的行動を促す質問〜
 ・自発的行動を促す質問
 ・行動を促すGROWモデル
 ・組み合わせで効果倍増!

7.ケーススタディ
 ・コーチングを使った指導ロールプレイ
 ・レジリエンスを高めるコーチングチェック

8.ワンランク上の指導方法 〜相手好みで指導する〜
 ・自分自身のタイプチェック
 ・各タイプの特徴と見分け方
 ・各タイプに合わせたコミュニケーション
 ・ミスコミュニケを起こしやすい組み合せに注意する

9.まとめ
 
【内容については、若干変更する場合があります。】
 
● 総括
受講者の主な感想(受講者数:224名)
【政策形成概論】
・政策形成は難しく考えるのではなく、課題解決と捉えることで、日常の業務にも活かせる視点であることが分かった。
・とても分かりやすい講義で、科目からは難しく取っ付きにくいと思ったが、講義が進む中、たくさんの気づきが得られた。
・政策とは、市町がするものとばかり思っていたが、地域の人々や民間団体・企業など共に進めていくことの意義を感じた。
・前例にとらわれず、柔軟な発想が持てるように心がけたい。
・講師が経験に基づいた講義をされ、興味深かった。
・座学と研修で得た気づきや知識を仕事で試してみることが「部下を教える」ことになると説明され、感銘を受けた。問題を発見しようとする意識を常に持つことが大切だと感じた。
・様々な視点を入れながら、学習する重要さが学べた。

【OJT標準コース】
・後輩への接し方についても改めて考えることができた。
・研修で学んだことを、日常業務の中で、実践できるよう努めて行きたいと感じた。
・「OJT」は日々の業務をとおしての人材育成であり、現場教育であるということが理解できた。
・今後の日常業務の中でOJTを意識して職務に取り組みたい。
・OJT手法に関する基本的なことが学べた。職場に持ち帰り、行動に移したい。
・後輩や部下育成に係る係長級職員の役割を認識した。
・グループの方の生の意見を聞くことで、人との接し方、人材育成の仕方など、参考にさせてもらえることが多くあった。
・OJTという言葉を聞くことはあったが、漠然としたものであった。今回の研修でよく理解できた。
・普段できていることがあると分かったことも1つの収穫だった。講師の具体的な話も分かりやすかった。
・部下の育成には、まず褒めることが大切だと再認識できた。
・県内の自治体職員の講師であったため、より実践に近い良い内容でした。

【コミュニケーション】
・指導方法は相手に合わせて柔軟に対応することが重要であり、それができるのは日々の小さなコミュニケーション(声掛け)が大切だと感じた。コーチングスキルを忘れないようにしたい。
・グループワークが多く、他の人と話すことで職場でのコミュニケーションに役立ちそうな内容の話ができた。
・研修自体、テンポよく進み、内容も分かりやすかった。
・コミュニケーションに役立つコーチングの手法を学ぶことができた。
・資料が見やすく講師の話も明瞭であったため、理解が深まった。グループワークも有効だった。
・仕事上もその他の面からも興味深い内容で、職場でのコミュニケーションに活かすことができそうである。
・具体的なことが多くて、スッと飲み込むことができた。コミュニケーションの質にこだわって実践したい。
・心理的な部分から学ぶことができた。タイプ別の特徴も良く分かったし、弱みを強みにしてくれる関係も理解できた。
 (講師からのアドバイス)
・まずは現場で使ってみる、実践してみることです。その後、上手くいった点、いかなかった点を自分で振り返り整理します。
・課題点だけでなく、上手くいった点にも目を向け、セルフモチベーションアップしましょう。
・知っているのとできるのは大きな違いがあります。またたまにできるのと、いつもできるのも
大きな違いがあります。
 ・知るだけでなく、できるレベル、そしていつもできるレベルに到達できるよう実践していきましょう。

【その他の意見】
・看護師としてどれだけ意義があるか疑問だったが、受講できて良かったと思う。
・どの職階になっても講義だけでなく、演習(グループワーク)がある方が他自治体職員の生の声が聞けて大変有意義となる。
・たくさんの人と話ができ、一番のコミュニケーション力アップとなった。
・政策形成概論には興味がある。今後の行政マンをつくる基になるので、もう1日くらいあると良い。
・各市町職員の講師は有効だと思った。
・保育現場に毎日おり、政策形成って?と思っていたが無関係でなく、考えていかねばならない課題であることを、今回参加して思った。
28kakarityou2.JPG
研修一覧に戻る