〜住民目線に立った住民が納得できる窓口サービスを目指して〜
講師:合同会社 社会情報サービス研究所 代表役員
株式会社 コミクリ 地域情報サービス推進室長 瀧口 樹良 氏
【内容】
自治体の窓口サービスについて、住民満足度を高める窓口サービスの手法として、「住民目線の徹底」「業務改善・改革」「ワンストップ」といった窓口改善の先行事例等を参考に、グループワークを通した窓口サービスの問題点の抽出と改善プランの策定手法などを多面的・多角的に学ぶ。
【午前:講義】
住民満足度を高める窓口サービス
〜カウンターの外側から、窓口サービスを見つめ直そう〜
1.住民目線に立った窓口サービスとは何か
2.住民目線に立った窓口サービスの改善ポイント
3.窓口サービスの改善に向けた取り組み事例
4.住民目線に立った窓口サービスの実現に向けて
【午後:演習(グループワーク)】
現在の職場の状況、住民から見た問題点・課題、今後の方向に対する考え方等を重点的に洗い出し、よりよい窓口サービスの実現に向けて多面的・多角的にグループで検討する。
1.オリエンテーション(研修の目的・成果・進め方の解説)
2.窓口サービスの課題共有(受講生の事前課題の共有化)
3.グループワーク演習の実施
4.グループ発表
5.講評・質疑 (講師からのコメント) |