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前年度の研修詳細
● 概要
研修名 現任職員(1部)研修
目標 実務経験を積んだ上で、住民への対応の仕方や論理的思考能力を養い、今後の自分の進むべき方向性を考え、より創造的・実践的な職務遂行能力を養成する。
計画人員 320人
受講者数 263人
対象者 原則として、採用後4・5年を経過した職員
実施期間 3日間
第1日程:平成30年1月9日、平成30年1月16日、平成30年1月22日
第2日程:平成30年1月10日、平成30年1月17日、平成30年1月23日
第3日程:平成30年1月11日、平成30年1月18日、平成30年1月24日
第4日程:平成30年1月12日、平成30年1月19日、平成30年1月25日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 平成29年12月1日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 ロジカルシンキング 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
ロジカルシンキング 講義・演習 13:30 16:30
2日目 クレーム対応 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
公務員倫理(SKOR−1) 講義・討議 13:30 16:30
3日目 アサーティブ・コミュニケーション 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
アサーティブ・コミュニケーション 講義・演習 13:30 16:30
閉講式 16:40 16:50
● 科目詳細
ロジカルシンキング

 仕事を行う上での基本となる論理的・合理的な思考方法を習得し、情報伝達力や問題解決力、意思決定力を強化する。

1.序・オリエンテーション
2.相手のニーズを理解する
3.意見や情報を効果的に発想、整理、思考する
4.三角ロジックで主張に根拠を添える
5.リンクマップで、問題・課題の流れや全体像をつかむ
6.総合演習:三角ロジックで問題解決
7.まとめ


 
株式会社BCL 講師 別所 栄吾 氏
クレーム対応

 行政ニーズや住民の価値観が多様化する中、クレーム対応能力の向上が求められる。クレームを無くすことよりもクレームを受ける際の対応策について学ぶ 。

 〈演習1 グループディスカッション(クレーム対応の経験談)
1.クレームに向かう基本姿勢
2.クレーム対応の流れとポイント
 〈演習2 クレーム対応演習(クレーム対応の実際・クレームロールプレイング)
3.組織的対応を目指して
※本科目では、不当要求は対象としません。


 
滋賀県内市町職員(内部講師) 
公務員倫理(SKOR−1)
 
 住民の信頼を得るために、より高い倫理観を醸成し、常に公務員としてあるべき姿を意識し実践する力を養う。


1.「信頼される公務員となるために」の受講にあたって
2.「職業倫理について」
3.「公務の特性と服務規律」
4.「ドゥ・アプローチの意識で・・・信頼を得るために」
5.「内部通報と告発について」
6.「望ましい職場づくり」


 
滋賀県内市町職員(内部講師)
アサーティブ・コミュニケーション

 自分も相手も大切にする考え方と、相手の意に沿わない「言いにくいこと」を伝える時に、自分の気持ちや考え方を誠実に率直に伝える方法を学ぶ。

1.オリエンテーション
2.自己理解
3.コミュニケーションの実践(1) 
    〜アクティブリスニング〜
4.コミュニケーションの実践(2)
    〜アサーティブ・コミュニケーション〜


 
株式会社ヒューマニーズ 講師 渡辺 浩子 氏
● 総括
受講者の主な感想(受講者数:263名)
【ロジカルシンキング】
・講義内容も面白く、どうすれば論理的に考えて上手くまとめることができるか大変分りやすかった。
・考えをまとめ伝えるということは、対住民のみならず、仕事をするうえで必要不可欠であり、会議など色々な場面で役に立つと感じた。
(講師からのアドバイス)
共通の思考の物差しを持つことは、大切です。今回は三角ロジックやリンクマップ、総論でニーズ理解などを学習しました。物差しが共通でないと情報の過不足を指摘しても、なかなか分かり合えないだけでなく、納得性も高まりません。今後の学習方法としては、学習したツールを活用して、日常の事象を記述してください。理解度が深まるだけでなく、あなたの説明能力も向上します。

【クレーム対応】
・クレームは組織にとって貴重な情報源、期待感のあらわれという言葉を忘れず、恐れず正しい対応方法を身に付け磨いていきたい。
・クレーム対応は自分の糧になるとの意識をもって、今後職場で積極的に対応したい。

【公務員倫理(SKOR−1)】
・目標としていた「住民からの信頼を得る公務員倫理」という観点での研修であったため、非常に参考になった。
・公務員としての自覚を再度確認することができた。

【アサーティブ・コミュニケーション】
・業務の中で悩んでいるところが、この研修にもつながっており、今後の自分の捉え方に大きなヒントを得ることができた。
・相手を尊重する大切さを学び、職場でのコミュニケーションに活かそうと思った。
(講師からのアドバイス)
アサーティブ・コミュニケーションを受講された皆様、当日は雪の影響もあった中、ご参加いただきましてありがとうございました。
〈適切な自己表現〉であるアサーティブ・コミュニケーションが、六角形で表した人間関係構築力を高める表現方法であることに気づいていただけましたでしょうか。
アサーションは知識として持っているだけではもったいなく、意識して使っていくことで、仕事の成果につながります。より研修内容を活かし実行していただくために、改めて5つの助言をお伝えします。
]辰鯆阿場面では、問題解決しようと「耳」で相手の話の内容をきくだけでなく、「目」と「心」を使って心情もききとり“それは大変でしたね〜”といった気持を察した相づちを自己表現として加えてみる。その態度が事務的でない対応として温かい接遇応待になり、信頼を生みやすくなります。
△願い事をする際、丁寧と思われるが命令調である「〜して下さい」という表現のワンパターンになっていないか、自分の言葉を自分の「耳」できく。
C任訃賁未任蓮△燭箸╂杵世任△辰討皀▲哀譽奪轡屬壁集修覗蠎蠅糧身を招いていないか、相手の心情をききとってみる。
ぜ分の気持ちを伝えるIメッセージ「〜してもらえると助かります」「〜してもらえると仕事がスムーズに進むから安心できます」と工夫し言葉を増やし、手間をかけてみる。
ゥ▲機璽轡腑鵑鮗孫圓靴浸と、された時の自分の気持に気づき、受け入れてみる。アサーティブ・コミュニケーションは、自分と相手を信頼した自己表現であり、人間を大切に思う自己表現ともいえます。接遇だけでなく、上司との報連相、後輩部下指導、そして仕事を離れた家族、友人との会話においても実行でき、良好な関係をつくれます。
是非、今後も良好なコミュニケーションを工夫し、より自信のメンタルヘルスの向上に活かしていただけるとうれしいです。←Iメッセージ
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