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前年度の研修詳細
● 概要
研修名 1DAYセミナー「JALインストラクター歴24年の講師から学ぶ!内部講師養成講座」
目標 研修講師に期待されている役割の認識を深め、研修を効果的なものにするための進め方やインストラクションスキルについて学ぶ。
計画人員 30人
受講者数 16人
対象者 内部研修等の講師として活躍している職員および今後活躍が期待される職員
実施期間 1日間
第1日程:平成29年12月15日
研修会場 滋賀県市町村職員研修所(大津市)
センター締切日 平成29年11月22日
● スケジュール
科目名 方法 開始時間 終了時間
1日目 内部講師養成講座 講義・演習  9:30 12:30
昼食・休憩 12:30 13:30
内部講師養成講座 講義・演習 13:30 16:30
● 科目詳細
内部講師養成講座
1.オープニング
 ◇研修のねらい
 ◇自己紹介
 ◇アイスブレイク

2.内部講師の心構えと求められるスキル
 ◇内部講師としての立場と役割
 ◇講師としての心構え
 ◇講師に求められるスキル
 ◇事前準備の重要性と留意点

3.講師としての基礎力を磨く
 ◇信頼関係を築く人間関係の5つの基本総点検
  ^Щ◆ОЩ△琉嫐を学ぶ。立姿とお辞儀の実習
  表情:表情の重要性を学ぶ。表情訓練実施
  身だしなみ:第一印象の90%を決定。身だしなみチェック実施
  じ斥娶い:明るく・やさしく・美しい言葉遣いの実習
  ヂ崚戞内面的態度と外面的態度

4.インストラクションの基本 実践トレーニング
 ◇受講生を引き付ける導入の仕方
 ◇緊張をほぐすアイスブレイクの手法
 ◇視線の使い方・立ち位置・動き方
 ◇主体的な参加を促す受講生の巻き込み方
 ◇講師の話し方・聴き方・質問の仕方
 ◇誉め方・注意の仕方
 ◇フィードバックとアドバイスの違い

5.インストラクション及びフィードバックトレーニング
 ◇実習 Д哀襦璽廛肇譟璽縫鵐
  ・1人約3分のインストラクション実施(全員実施)
  ・他のメンバーはフィードバックシートを記入し、「強みと改善点」を口頭で伝える。
  ・発表者は、自己の強みと改善点を把握する。

6.インストラクション及びフィードバックトレーニング
 ◇実習◆代表者VTR撮影(客観的に自分自身を振り返る)
 ◇講師フィードバック:改善点を知ると共に、観察の仕方やフィードバック法を学ぶ。
 ◇効果的なインストラクションとは
 ◇こんな時どうする?
  ・困った受講生(白けている・眠そう・私語が多い・反抗的)がいたら
  ・質問に答えられなかったら
  ・時間が足りなくなってきたら

7.内部講師としてのやりがい
 ◇「人を育てる」ことは「組織を育てる」こと
 ◇やりがいと自己の成長
 ◇人と人とのつながり・仲間の存在を実感・働く意味を分かち合う

8.まとめと実行計画書作成
 ◇実行計画書作成
株式会社アイデム 講師 浅尾 京子
● 総括
受講者の主な感想(受講者数:16名)
・VTRで自身を確認するのは初めてで、恥ずかしくて嫌だったが、今後のためになると感じました。
・指摘の1つ1つに理由を説明され納得しやすい。アドバイスが的確でありながら思いやりが感じられる。
・アドバイスとフィードバックを意識して、ただ一方的に教えるだけの研修とならないように考えていきたい。

【講師からのアドバイス】
 今回の受講生の皆様の研修への取り組みは非常に熱心で、集中力、理解力共に想像以上でした。さすがに講師経験者または、これからその機会がある皆様ということで、学ぼうという姿勢が表情やアイコンタクト、前向きな受講態度に表れていました。今回の研修で実施した内容とポイントは意識して、実践しながらしっかりと身に付けてください。一方的な講義にならないよう「ティーチング」と「コーチング」のバランスが大切だと思います。
 講師として説得力を身に付けるためには、講義内容を自分自身の中でしっかりと落とし込み、自身が納得して伝えることが大切です。納得できていない言葉は心に響かないでしょう。同じ組織のメンバーとして、組織の目指すゴール「何のために」「何を目指すのか」を共有しならが、受講生と「共感」を得ることを大切にしながら取り組んで頂きたいと思います。
 講義内容は、講師の人柄を通して相手に伝わっていきます。完璧を目指さず、自分らしく「強み」を活かし取り組むことが大切だと思います。楽しみながら真摯に取り組む姿勢は必ず伝わります。受講生といっしょに成長できることが講師として何よりの励みになるはずです。講師としての醍醐味を味わってください。
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