講 師 :加留部 貴行 (かるべ たかゆき) 氏
《研修のねらい》
変化や多様性と向き合う時代の中で、職員が定年年齢引き上げ後も充実した職務遂行ができるようにするには何が必要なのか。年齢とともに立ち位置が変わる中でのリーダーシップのあり方、これから必要とされるスキルの習得、さらには自身のライフバランスへの向き合い方等は何なのか。併せて将来の地域のありたい姿を見据え、それを実現するための自治体の人と組織の姿に向けて、人事課長として何に取り組む必要があるかについて学ぶ。
《プログラム》(予定)
はじめに
1.今年度のあなたの自治体での人事のトピックとは
2.今、現場では何が起こっているのか 〜あなたが「当事者」となる日
3.「年代」を意識した研修実施事例のポイント
4.改めて「研修の存在価値」を考える
5.全体振り返り 〜これからの人事の姿を考える
《講師紹介》
加留部 貴行 (かるべ たかゆき) 氏
NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー
九州大学大学院 統合新領域学府 客員教授
早稲田大学マニフェスト研究所地域経営部会 専門幹事
|